ABOUT
① 親切・丁寧な対応、真心を込めた施術に徹します。
② 丁寧なカウンセリングで、患者様の言葉に耳を傾け、寄り添います。
③ 安心して通い続けていただけるように、施術計画を分かりやすく説明します。
柔道整復師、介護予防運動指導員
治療家として33年以上の経験あり
出身:厚木市妻田南
妻田小学校の低学年から野球を始め、林中学校・高校と野球部に所属して、練習に明け暮れました。
高校時代、肩の故障等で接骨院に通院し手際よく施術してくださったことが、治療家を目指したきっかけです。
専門学校時代は午前中に通学、午後からは野球部の時に通院していた接骨院で見習いをさせていただきました。
そこで経験と修業を重ねました。その後も近隣の接骨院などで、研鑽を積む毎日でした。 平成13年(2001年)、29歳の時に厚木市毛利台にて開院しました。
当初は独り身で、同居していた父母がてんてこ舞いの私を見かねて、掃除を引き受けてくれました。
治療を終えた患者様が、事務的な仕事を手伝ってくだったこともありました。
その後結婚し、2人で仕事に従事しています。
平成29年(2017年)に慣れ親しんだ妻田に移転しました。毛利台での約16年と現在の妻田での約7年をあわせると開業して23年目になります。
当院では、「一生涯歩ける体を作る」ことを目指します。すなわち、「しなやかな筋肉」と「滑らかな関節」の回復を目標としています。
① ほぐすことで硬くなった筋肉を緩めます。
② 介護予防運動指導員の資格を生かして、無理のない運動指導(ストレッチや筋トレなど)を行います。
③ アンバランスの一因となる日常動作の見直しなどを行います。
④ このようにして筋肉全体のバランスが整うと、関節の動きも滑らかになります。
⑤ その後も定期的なメンテナンスを行います。
①~⑤を行うことで、「不安のない日常生活を本気でサポート」させていただきます。
高齢の義父母が歩行器(カート式)や杖などを使用して、やっと近所を散歩しているそうです。
歩きたいけれど思うようにいかない、義父母の歯がゆさを切に感じ、一生涯歩ける体づくりの必要性を痛感しています。
「来院してよかった」と思っていただけるように努力を惜しまぬ覚悟です。
積極的に改善したい方の思いを受け止め、真剣に取り組みます。
どうぞよろしくお願いいたします。
カイロプラクター、ほぐし療法士
治療家として20年以上の経験あり
出身:埼玉県北本市
私は29歳まで会社員でした。
このままでいいのか、いつも自分に問いかけていました。
以前、体調が優れない時のお昼休みに同僚が背中をさすってくれました。そのぬくもりは優しく、気持ちまで穏やかになったことがありました。
この経験を思い出し、人と触れ合う仕事をしてみよう思い立ちました。
両親の承諾を得て、整体・カイロプラクティックの専門学校に入りました。 若者に交じっての30歳目前の挑戦でしたので、2年間の勉強と実習は厳しくもありましたが、かけがえのない時間となりました。 この間に米国の大学で解剖学研修を経験することもできました。
実習先でお世話になった埼玉県の整骨院に、卒業後も見習いとして勤務し、約2年半修業を重ねました。
その後、結婚して主人の仕事をサポートしています。
私の主な仕事は受付や保険外施術を行うことです。患者様の声を聞き、わずかな動きの変化に気づくよう努力しています。
私事ですが、1年半程前、重い荷物を肩にかけて運んでいたら、内股がズキッとして痛みが出始めました。
1~2か月後、右股関節の付け根に痛みと太ももにつっぱり感が出て、右脚を引きずるように歩くことや立ち止まることがしばしばありました。
主人の協力で施術を受けてストレッチや筋トレ、日常動作の見直しにも取り組みました。
約1月半後、右脚の踏ん張りがきき、歩行も問題なくできるまでに回復しました。現在も毎日のメンテナンスは欠かさず行っています。
この体験から、歩行に必要なお尻・太もも・ふくらはぎの筋肉は衰えて硬くなりやすいので、メンテナンスが不可欠だと実感しました。
特にホルモンバランスが崩れる40代・50代の女性は筋肉量が減り、脂肪が蓄積しやすい体に変化する時期になります。
この時期からの来院と無理のない運動で若さをキープすることが大切だと思います。
「筋肉量を維持して、将来も元気に若々しく過ごしたい」とお考えの方の強い意志を受け止め、私も全力でサポートいたします。
「来院してよかった」と思っていただけるように真心を込めて仕事に従事します。
どうぞよろしくお願いいたします。